部屋にソファを置きたいけどスペースがない。省スペースでソファの代わりになるアイテムはないかな?
こんな疑問・悩みにお答えします!
この記事の内容
- ソファ代わりになるアイテム7選
- ソファを置かないメリット
一人暮らしのワンルームに置きたいけどおけない家具の代表がソファですよね。
リラックススペースとしてもインテリアとしても重宝できるソファですが、なんせ場所をとる。
もっと省スペースでソファのようにくつろげるモノがあればうれしいですよね。
今回はソファよりも省スペースで置けて快適なアイテムを7選紹介します。
是非参考にしてみてください。
ソファーの代わりになるアイテム7選:省スペースで快適にくつろげる
ソファの代わりになるアイテムは以下の7つです。
- 座椅子
- ビーズクッション
- ヨギボー
- アウトドアチェア
- 厚めのラグ・カーペット
- ニーチェア オットマン付き
- アウトドアベンチ
それではいきましょう!
座椅子
省スペースで一番ソファーに近いくつろぎ方ができるのが座椅子です。
ローテーブルとあわせて使うのにも最適で、食事の時なども椅子に座る生活を送ることができます。
こちらは、ハイバック仕様でリクライニングもついているので、昼寝や読書、映画鑑賞など様々なシーンで活躍してくれます。
クッションは弾力性のあるウレタン素材なので長時間座っても疲れません。
折りたたみ式でコンパクトに収納できるので、ワンルームでも邪魔にならず置き場所に困りません。
テレワーク用としても人気ですよ。
- ソファは大きすぎ、ビーズクッションは小さすぎという事で少し大きめの座椅子を探していました。背もたれを自由なところで簡単に固定できるのでとても快適です。
- ソファーみたいに場所も入らないしコンパクトで凄く良いです。
ビーズクッション
ソファーに代わるクッションが欲しい方はビーズクッションがおすすめです。
座椅子よりもコンパクトで部屋にも圧迫感を与えずおけるので、一人暮らしのワンルームでも使いやすいですね。
座ったり、寄りかかったり、枕にしたりと用途に合わせて形状を変化させることができるのが最大の特徴。
ただし全身を預けられるサイズはないので、ソファーのように横になりたい場合は大きいものを買うか2つ購入する必要がありそうです。
中のビーズは調整したり補充もできるのでソファのようにクッションのヘタリを気にすることなく思い切り使えますよ。
座椅子よりもコンパクトでで手軽におけますね。
- 無印良品よりも柔らかいビーズクッションです。本を読んだり、音楽を聞きながらゆったりするのが最高です。
- 色々な姿勢を試していたら私は部屋から動けなくなっていました。部屋をソファーで狭くしたくないという方にはオススメです。
ヨギボー
人をだめにするシリーズで人気No1のYogibo(ヨギボー)、全身を包み込まれたい方におすすめです。
ヨギボーはいろんな使い方ができます。
例えば、横にしてソファやベッドとして、縦に置けばハイバック仕様の椅子など、シーン別に使い方を変えられるのは非常に便利。
「ソファよりもカジュアルに置けて機能性に長けている」といった感じですね。
ただ、横幅が約135cmと2人掛けソファぐらいのサイズ感なので、6畳ワンルームなどにおくと部屋を圧迫してしまう可能性がありそうです。
使わない時は縦におくことで省スペースで収納しておけます。
部屋にすこし余裕がある方はこちらも検討してみてくださいね。
「10畳ぐらいの広さがあった方がいいかも!」という口コミもありましたよ!
- テレワーク時は椅子として利用。それ以外は1人用ソファーや、アマプラ、ネットフリックスのお供にごろ寝してます。
- ミディアムでもかなり大きめなので、ソファとして使うなら2人は一緒に使えます。
アウトドアチェア
アウトドアチェアといえば外で使うイメージがありますが、実は室内でも重宝できるアイテムです。
持ち運びと座り心地を追求されたアウトドアチェアは、省スペースで快適にくつろぐのにピッタリのアイテム。
こちらのコールマンは、折りたたみ式なので使わない薄く収納も可能。部屋を広く使えて掃除もしやすいので利便性にもたけています。
また、3段階のリクライニング機能付きでソファのように全身をゆだねて気持ちよくリラックスできます。
ナチュラルなデザインでインテリアの邪魔にもならないので、自然と部屋にも馴染みやすいです。
北欧風やモダンな雰囲気の部屋には特に合わせやすそうですよね。
- おしゃれで高級感合があリクライニングもついて利便性もいいです。室内でも違和感なくつかえます。
- 室内ではソファ代わりとして使用しており、不要な時は折りたたんで収納できるので、部屋を広く使えて大変重宝しています。
厚めのラグ・カーペット
部屋にモノを増やしたくない方は厚めのラグやカーペットがおすすめです。
こちらは、厚さ20mmの低反発ウレタンスポンジ入りなので、もっちりとした感触で肘をついたり寝転んでも体が痛くなりません。
厚みがあるので底付感もなく、椅子やクッションに座らずとも快適にくつろぐことができます。
また、毛先が短いので掃除もしやすく手洗いもできるのでお手入れも簡単です。
余計な椅子をおかなくて済むので部屋を広々と使えるのが最大のメリットです。
ミニマリストの方にもピッタリなんじゃないでしょうか。
- ふかふかで、ツルツルで、厚みもほどよく、座布団などは必要ないです。床の白、ソファーのグレーと、マッチしています。
- ソファーなどなく、床に座って生活してるので、クッション性があるということで購入しましたが、予想通り。ふわふわでとても良いです。
ニーチェア オットマン付き
ニーチェアはソファ代わりとして人気の椅子でグッドデザイン賞も受賞しています。
幅15cmに折りたためてちょっとした隙間に収納しておけるのも便利。
ただし、価格はオットマンセットで約8万円と値段が張ってしまうのが難点です。
本体だけの場合は約5万円ですが、ソファのように使おうとするとやはりオットマンが欲しくなりそうです。
洗練された機能性とシンプルなデザインでワンルームにも邪魔にならず置けます。
40年以上愛されるので根強いファンが多い椅子ですね。「40年ぶりにリピートしました」という口コミもあったので驚きです。
椅子が欲しいソファーが欲しいと半年近く探し回って行き着いたのが、、結局ニーチェア、、
— ウガ (@UGAGU) July 15, 2013
ニーチェア、かなり大きい。が、ものすごく座り心地がよい。おりたためるシングルソファーと考えるとよい。これが映えるよう片付けねばだ。 pic.twitter.com/Bqe06L62s2
— イノオカ (@Inooka3) December 27, 2018
アウトドアベンチ
2人で一緒に使いたい方はソファ代わりにアウトドアベンチを置くのも一つの手です。
「これ置くならソファーが置けるだろ」と言われそうですが確かにおけます(笑)
ただ、薄く折りたためるので使わないときは壁に立てかけて部屋を広く使えます。
重量は約5.5kgと女性でもギリギリ片手で持ち運べるぐらい軽量なので、使いたい時だけサッと広げられます。
また、160㎏まで耐えられるので大人2人がのっても安定感があり耐久性も問題ありません。
二人暮らしや来客用としてもおすすめですよ。
ソファーを置かずに生活するメリット
ソファを置かずに生活するメリットは主に3つです。
- 部屋が広くなる
- 掃除がしやすくなる
- 床を傷つける・へコませる心配がない
順番に解説していきますね
部屋が広くなる
なんといてもソファをおかない一番のメリットは圧倒的に部屋が広くつかえることですよね。
ソファは幅も高さもあるのでワンルームにおくとどうしても存在感の大きさは消しきれません。
また、部屋が広くなることで開放感が増すだけでなく、ベランダに出やすかったり通路が広くなったりと、
生活の動線をつくりやすいのもポイントの一つです。
掃除がしやすくなる
ソファがないリビングは掃除がとてもスムーズにできます。
いちいちソファをどかしたり下に手を伸ばして掃除機を入れる必要もありません。
ロボット掃除機も稼働できる範囲が広まりますよね。
掃除をする回数が多いマメな方の場合ちょっとした手間を省けるのもメリットです。
ソファの下のホコリは掃除しにくく、放置してしまいがちですよね。
床を傷つける・へコませる心配がない
ソファをおくとどうしても気になるのが床のダメージです。
ソファはもたれかかってズレたり、長年同じ場所に置き続けると床の擦れ傷やヘコみができてしまう場合があります。
賃貸なら退去時に修繕費が高くつくこともあるのでできるだけ綺麗に保ちたいですよね。
日常的に使用することが多いソファは床へのダメージも大きいので、そもそも置かないことで床を綺麗に保つことにもつながります。
ソファ代わりのアイテム:まとめ
今回はソファの代わりになるアイテムを7つ紹介しました。
個人的に一番おすすめなのは座椅子です。
読書・食事・映画鑑賞など日常生活のあらゆるシーンで活用できるので間違いないかと。
是非自分に合ったモノを見つけてみてください。
この記事が少しでもあなたの役にたてればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
振り返り。
- 座椅子
- ビーズクッション
- ヨギボー
- アウトドアチェア
- 厚めのラグ・カーペット
- ニーチェア オットマン付き
- アウトドアベンチ