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エアコンなしで節電!室内を涼しく快適に過ごす方法とグッズ11選

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最近暑くなってきたけど、電気代も値上がりしてるし出来るだけエアコンを使わず過ごしたい。エアコンなしでも涼しく過ごせる方法やグッズはないかな?

こんな疑問や悩みにお答えします。

本記事の内容

  • エアコンなしで涼しく過ごすための部屋の暑さ対策6選
  • エアコンなしで涼しく過ごすための身体を冷やすグッズ5選

最近暑くなりはじめ、エアコンを使おうと検討している人も多いのではないでしょうか。

しかし、電気代の高騰もつづき、節電をするためにもなるべくエアコンの使わずに室内で過ごしたいですよね。

本記事では、夏の電気代を節約したい方向けに、エアコンを使わずに室内を涼しく方法とグッズを11選紹介します。

ちょっとした工夫やグッズを使うだけでも、ずっと涼しく過ごせるようになります。

「部屋の暑さ対策」と「体を直接冷やす暑さ対策」の2つに分けて紹介していくので、是非参考にしてみてください!

目次

エアコンなしで涼しく過ごす方法①:部屋の暑さ対策6選

夏の家の風景,涼しい家,すだれ,暑さ地策をしている家

エアコンを使わずに涼しく過ごすためには、まずは部屋の暑さ対策を徹底して行いましょう。

部屋の暑さ対策として簡単で有効な方法は以下の6つです。

  1. こまめに喚起をする
  2. 部屋に湿気を貯めない
  3. 遮光カーテンをつける
  4. グリーンカーテンをつける
  5. 外出時はカーテンを閉めて出かける
  6. 窓に断熱シートをつける

順番に解説していきます!

こまめに喚起する

室温が上がってくる前に、こまめに部屋の換気をすることが大切です。

窓を開けることで、 室内の熱を逃がし、新鮮な空気を取り入れることで室温を下げることができます。特に、夜間や朝方の気温が低い時間帯に窓を開けることで、外気の涼しい空気を取り入れられます。

また、帰宅後などにすぐエアコンをつけるよりも、喚起をしてからエアコンをつけた方が部屋が早く涼しくなります。部屋が暑いと感じたらまずは喚起をして部屋の熱を逃がし、新鮮な空気を取り込みましょう。

部屋に湿気を貯めない

部屋の湿気が高いとより蒸し暑さを感じやすく不快感が増します

除湿器やエアコンの除湿機能なども便利ですが、電気代が気になりますよね。

節電をしたい方は「扇風機」や「除湿剤」を使うと電気代を抑えて部屋を除湿できます。扇風機を回す際は、頭を窓側に向けることでたまった湿気を外に扇風機で吹き飛ばすことができます。

また、除湿剤は置くだけで室内の湿気を吸収して、湿気を取り除くことができます。一つ数百円で購入でき、コスパも抜群です。部屋の熱と湿気は溜め込まない工夫を心がけましょう。

湿気はまとわりつくような蒸し暑さの原因なので、「熱」と「湿気」は溜め込まないことが大切です!

口コミ
  • 置くと湿気がたっぷり溜まります。目には見えなくても取れた感があるのでこれからも使用します。
  • 設置は簡単で吸水力も申し分無しです。お手頃価格でまとめ買いしやすい点も良いですね。意外と550mlの割には意外とコンパクトで、設置はもちろん、予備を保管しておく際も便利です。

参考:Amazonレビュー

遮光カーテンをつける

遮光カーテンをつけることで、直射日光や外気の熱を遮り、室内の温度上昇を抑えることができます

遮光カーテンを閉めることでに座視を遮断し室内の温度上昇を防ぐことができるんです。また、 遮光カーテンは、日光だけでなく、外気の熱や冷気を遮ることができるため、オールシーズン室内の温度調整に役立ちます。

遮光カーテン,遮光カーテンを閉めた

夏だけでなく、冬にも断熱効果があるため、暑さ対策だけでなく寒さ対策にも有効です。

1級遮光カーテンなら、朝でも部屋がほとんど暗くなるくらいまで日光を遮断できて、省エネにもつながりますよ。

エアコンなしで過ごす場合、部屋の温度をそもそも上げないことが重要です。最近ではおしゃれな遮光カーテンも沢山出ているので、是非自分好みのものを見つけてみてくださいね!

口コミ
  • シンプルなデザインでしっかり遮光できます日当たりのいい部屋の窓につけて暑さ対策にはぴったりです。
  • 暑さ対策のためネイビーを購入。隙間さえ作らなければ、夏の昼間でも真っ暗になるので遮光性能は満足。見た目の質感や色も商品画像に近い印象です。

参考:Amazonレビュー

グリーンカーテンをつける

「グリーンカーテン」とは、植物を育てて壁面やフェンスなどに張り巡らせることでできる緑のカーテンのことを指します。

グリーンカーテン,緑のカーテン,暑さ対策

実は植物の葉が太陽光を吸収することで、室内の温度を下げる効果があり、室内の暑さ対策として効果的です。

また、グリーンカーテンは、空気中の湿度を調節する効果があるため、暑さだけでなく、湿度対策にも効果的です。植物によっては、室内空気中の有害物質を取り除く効果もあるため、空気清浄効果も期待できます。

ただ、植物を一から育てるのは大変という方は、フェイクグリーンで代用してみるのもおすすめですよ。

部屋から緑が見えるだえでも涼しい気分を味わえるますよね!

外出時はカーテンを閉めて出かける

外出時にカーテンを閉めておくだけでも暑さ対策として有効的です。

夏場に帰宅すると、むわっとした熱気が部屋に溜まっていることもありますよね。

熱気が溜まるとエアコンをつけても部屋が涼しくなるまで時間がかかり、その分電気代もかかります。

30秒できるので、外出時にはカーテンを閉めて日光を遮断しておきましょう!

ですが、やっぱりカーテンは閉め忘れがちだったりすることもありますよね。

SwitchBotを使えば外出先でもスマホから遠隔でカーテンの開閉が可能です。工事も不要で簡単に取り付けられますよ。

とにかく部屋に日光の熱を入れない。ことを徹底しましょう!

窓に断熱シートを貼る

窓に断熱シートを貼ることで、日差しを反射・吸収し、窓から侵入する熱の量を効率よく抑えることができます。

太陽光は、窓ガラスを通過して室内に入り、壁や床などの建具に吸収されて、室温を上昇させます。また、窓ガラス自体も熱を透過しやすいため、日射熱の量が多くなりやすいです。

断熱シート,暑さ対策
※イメージ

断熱シートを貼っておけば、熱気を防ぎ夏の暑さ対策になるのはもちろんですが、冬には寒気も遮断してくれ寒さ対策としても有効です。

夏は涼しく、冬は暖かく、オールシーズン室内が快適になるアイテムです。

エアコンなしで涼しく過ごす方法②:身体を直接冷やすグッズ5選

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著作者:Racool_studio/出典:Freepik

部屋の暑さ対策と合わせて活用したいのが、身体の温度を下げる冷感グッズです。

冷感グッズは体を直接冷やすことでエアコンに頼らずに涼しく快適に過ごす手助けをしてくれます

今回紹介する冷感グッズは以下の5つです。

  1. 首を冷やす:アイスノン 氷結ベルト
  2. 冷風機を使う:Karcusiny
  3. 冷感敷パッドを使う:トゥーベスト
  4. 冷感枕を使う:アクア ひんやり枕パッド
  5. 冷たい飲み物を用意する:象印 ステンレスタンブラー

順番に解説していきます!

首を冷やす:アイスノン.首もとひんやり氷結ベルト

首を冷たい保冷剤で冷やす!

暑い時は首を冷やすと効率よく体温を下げることができます。首には皮膚から浅いところに太い動脈は走っており、その動脈を冷やすことで冷たい血液が全身に流れるので効率よく体を冷やせるんです。アイスノンの首もとひんやり氷結ベルトは、冷たい保冷剤をぶら下げられるので、首元が冷えて涼しいと評判のアイテムです。家事や掃除をしながらでも首から下げられるので、汗もかきにくく首元がひんやりして快適に過ごせます。

首に下げるだけなので両手がふさがらず、家事や仕事もしやすいですし、読書や映画などの英ラックスタイムもより涼しく快適に過ごせそうですね!

口コミ
  • 猛暑の時は首元が冷たいと全体的に涼しくなり助かりました。保冷剤は2つ付いているので助かります!
  • 見た目はダサいけど、やはりこれが長く冷たさをキープできる。自宅だと1、2時間くらいの持ちだが、数本冷凍庫に入れておけばOK。エアコンのない部屋での夏もこれでしのげる。

参考:Amazonレビュー

冷風扇を使う. Karcusiny

冷風扇で冷たい風を浴びる!

扇風機だけじゃ暑い!冷房が苦手!と感じる方は冷風扇を使ってみるのがおすすめ。冷風扇はクーラーほど冷たすぎない涼しさで、エアコンを使うよりも省エネで節約にもつながります。Karcusinyの卓上冷風扇は、水と氷を入れてUSBに接続するだけでひんやりした風が送られます。また、コンパクトなサイズで持ち運びやすく、デスクやテーブル、キッチンや脱衣所など好きなところで涼しい風を浴びて快適に過ごせます。静音性にも優れているので、就寝時にも音が気になりにくくて便利ですよ。

扇風機と違い水と氷で程よい冷たい風が送られてくるのがポイントです!1時間当たりの電気代も1.1円程度と、エアコンを使うよりも圧倒的に安くて節約もできますよ。

口コミ
  • 大きさは卓上にしては若干大きいが風量もしっかりあり、ミストなしでも十分涼しい。水を入れてのミスト機能はミストも細かく周りが水浸しになることはなく、夏に大活躍すると思う。
  • かなり使いやすいです。USBカードを差して、水をタンクに入れるだけで、涼しい風が来ます。

参考:Amazonレビュー

冷感敷パッド を使う :トゥーベスト.極涼敷パッド

夏の夜はひんやりシーツで快適に眠る!

エアコンを使わない夏の夜は特に寝苦しいですよね。冷感敷パッドを使えば、ひんやりと気持ち良いシーツで涼しく快適に眠れます。その中でもトゥーベストの極涼敷パッドは業界でも最冷の-0.5℃以上を体感できる人気商品です。

吸水速乾性に優れており、汗をかいてもサラサラ。丸洗いも可能なので、清潔に使用できます。夜はエアコンを節約したい方は、冷感敷パッドで涼しく過ごして、睡眠の質も向上させてみてはいかがでしょう。

夜は扇風機と合わせて冷感敷パッドを使うと、より涼しく快適に過ごせそうですよね。洗って保管すれば来年も使えます!

口コミ
  • 寝苦しくて寝付かない時期には冷たくて気持ちがいいです!
  • 夏の暑い時期に使用してみたが、寝苦しい夜を少しでも快適にできた。家庭用の洗濯機でも洗濯対応可能で、夏には重宝するので、来夏も使用したいと考えて保管中です。

参考:Amazonレビュー

冷感枕 を使う :アクア.ひんやり枕パッド

いつもの枕がひんやり気持ち良くなる!

冷感敷パッドと合わせて使いたいのが、冷感枕です。ただ、「いつも使ってる枕じゃないと寝れない!」という方も多いはず。アクア冷感枕はパッド式でいつもの枕にゴムバンドでつけるだけ。肌が触れるたびにひやっと感じられる接触冷感が涼しくて快適です。

首元や頭は汗をかきやすく枕の臭いが気になりがちですが、丸洗いが可能なので冷感枕マッドを枕から外して洗濯していつでも清潔です。ひんやり涼しくサラサラに過ごせて、メンテナスも簡単な汗をかきやし季節にうれしい1枚ですね。

冷感枕パッドをつけるだけで、いつもの枕がひんやりと気持ちの良い暑さ対策グッズに早変わりする便利なアイテムですね!

口コミ
  • クーラー無しで扇風機のみでの生活していましたが、寝苦しすぎてこの商品を購入。今まで綿の敷きパッドを使用していましたが、これに変えてからは、すべすべでひんやりする感じがして、少しマシになりました。
  • ひんやりします。ほんとに。さらさらして、ベタつきもなく、とても心地良いです。

参考:Amazonレビュー

冷たい飲み物を用意する:象印.ステンレスタンブラー

冷たい飲み物は必須!

暑い日には冷たい飲み物が欠かせませんよね。体温が高い状態が続くと脱水症や熱中症の危険もあります。冷たい飲み物(5~15℃)を飲むことで、体温を下げるだけでなく熱中症の予防にも効果的。ただ、夏場の飲料はすぐにぬるくなりがちですよね。ステンレスタンブラーなら、 保冷性の高いく長時間温度を一定に保ってくれるので、いつでも冷たい水が飲めます。特に象印のステンレスタンブラーは、保冷と保温力に優れた2重構造になっており、冷たい飲み物を入れても結露せず机を汚しにくくて使いやすいのでおすすめですよ。

テレワークなどのお供としても重宝したいアイテムですね!

口コミ
  • 主に冷たいものを飲むために購入しました。氷が中々溶けにくく非常に良い商品だと思い、新たにまた購入しました。
  • 知人宅で使用したのをきっかけに購入。保温・保冷力は凄いですよ!今では何を飲むのもこちらを利用しています。便利です。

参考:Amazonレビュー

まとめ.夏の室内はエアコン以外にも涼しく過ごす方法はある!

エアコンをつける人,エアコンをつけようとしている人,エアコンをつけるか迷っている人

今回は、夏の季節にエアコンを使わなくても涼しく過ごすための方法とグッズを11選紹介しました。

部屋の空気の入れ替えや、冷感グッズなどをうまく活用することで、エアオンを使わなくても涼しく過ごせて節電することができます。

部屋の暑さ対策とご自身の体の暑さ対策を徹底して、蒸し暑い夏を乗り越えましょう!

今回の内容を簡単に振り返っておきます。

振り返り

部屋の暑さ対策

  1. こまめに喚起する
  2. 部屋に湿気を貯めない
  3. 遮光カーテンをつける
  4. グリーンカーテンをつける
  5. 外出時はカーテンを閉めて出かける
  6. 窓に断熱シートを貼る

身体を直接冷やす

  1. 首を冷やす:アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト
  2. 冷風機:Karcusiny
  3. 冷感敷パッド:トゥーベスト 極涼敷パッド
  4. 冷感枕:アクア ひんやり枕パッド
  5. ステンレスタンブラー:象印

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事が少しでも生活のヒントになるとうれしいです。

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