今回は小さいを愛するミニマリスにおすすめの、極薄極小のミニ革財布「PRESSo(プレッソ)」をご紹介します。
PRESSo(プレッソ)は「drip」と「PRAIRIE」が共同で開発したミニ財布です。
Makuakeのクラウドファンディングでは目標金額の2380%達成し、発売直後から人気を集めています。
そんなPRESSoの魅力を紐解いていきましょう。
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contents
極薄極小のミニ革財布 PRESSo(プレッソ)の魅力|デメリットも
引用:公式サイト
価格 | 11500円 |
サイズ | 幅6.5×奥行9㎝ |
素材 | 牛革 |
仕様 | 小銭・お札・カード |
カード収納目安 | 6枚 |
見た目はいたって普通の財布。
でも、ふたを開けてみるとミニマリストのための魅力が沢山ありました。
ココがポイント
- 圧倒的な薄さとコンパクトさ
- フォーマルな使い方
- エイジング(経年変化)を楽しめる
圧倒的な薄さとコンパクトさ
引用:公式サイトより
PRESSo(プレッソ)の厚さはたったの7mmと極薄。
こだわりの牛革を極限まで薄く梳いき、革同士が重ならない構造を作ることで、厚みが排除されています。
財布の大きさは一般的なクレジットカードとほぼ同等の大きさで、カードを入れる財布としては最大で最小のサイズ感となっており、
薄さだけでなく、コンパクトさも目を見張ります。
ポケットにすんなり入れておけるため、持ち物がスマホと財布だけという方は、カバンの要らない生活を送ることが出来るのも魅力の一つです。
収納力とフォーマルな使い方
引用:公式サイトより
これだけの薄さとコンパクトさでありながら、小銭、お札、カードをすべて収納することが出来ます。
もちろん、普通のサイズの財布のような大容量の収納力は持っていませんが、キャッシュレスメインの方でたまにお金を使うという方には十分な収納力です。
メインの財布ではなくサブの財布として使用するのもいいかもしれません。
常にポケットに入れておけば、改札やキャッシュレス支払いを使用するときにサッと取り出す事ができます。
また、現金払いの時だけ別の財布を使うなど、自分のライフスタイルに合った使い分けがをするなど、
使い方次第でより便利でスマートな財布になるでしょう。
エイジング(経年変化)を楽しめる
左:新品 / 右:3か月使用
PRESSoは使い込んでいく事でエイジング(経年変化)を楽しめるのも魅力の一つです。
牛革に表面仕上げのワックスを半年かけて浸透させて熟成レザーを採用しています。
熟成させることで新品の状態でも既に使い込んだかのような風合いを出すことができ、短い期間でも味わい深い表情を楽しむことが出来ます。
実用性だけでなく、相棒のように使い込みたくなるお財布です。
カラーバリエーション
引用:公式サイトより
カラーはモカ・アメリカーノ・ブラックの3色展開。
大人な雰囲気を与えてくれるシンプルなカラーで、普段着からスーツまで幅広いファッションに合わせることが出来ます。
PRESSo(プレッソ)のデメリット
引用:公式サイトより
PRESSoは極限までの薄さとコンパクトさが魅力的な反面、ちょっとしたデメリットもあります。
それは、お札は三つ折りにしないと収納できない点と、小銭があまり入らない点です。
前提といてメインはキャッシュレス派の方におすすめの財布となっているため、当選ですが現金の利便性は少し低めです。
また、返ってきたお釣りが収まりきらないという事も起こるかもしれません。
小銭をよく使うという方は別途で小銭入れを持つ必要があるでしょう。
イメージとしてキャッシュレス8割、現金2割ぐらいの使用割合の方におすすめです。
口コミと評判は?
最近dripさんが出している、キャッシュレス時代の理想の財布「PRESSo」を使っているのですが、なかなか良い。
中にはクレカ2枚、免許証、キャッシュカード、ETCカード、いざと言うときのお札少し。これだけだけど十分いけてる。
コンパクトだし、手触りも良いし、レザーの感じもお気に入り! pic.twitter.com/jTtKWDv1Ot— 和太鼓奏者 日野一輝 (@taikoikki) December 29, 2020
【お気に入りの財布】
年始から、完全キャッシュレス生活を始めたいと思い「PRESSo(プレッソ)」という財布を1月に購入しました。
「キャッシュレス時代の理想の財布」というコンセプトに惹かれました。
熟成レザーの高級感と、革の経年劣化を楽しめるので、末永く愛用します🙏#PRESSo育成中 pic.twitter.com/t3XrIwJig5
— おまめ@プログラミング修行中 (@omame_douga) May 11, 2020
口コミ・評判
- 必要なものだけ入れる丁度いい大きさで、革を育てる楽しさを味わえる超薄型財布です。
- 最初は革が固いのでカードが入りづらかったですが、使っていくうちに伸びてくれて、いい味も出てきました。
- 入れられる数が限られているので、必然的に無駄なものが減り効率性を見直すきっかけにもなりました。
- 慣れると普通の財布に戻れないぐらいコンパクトで快適な使い心地です。
- コインポケットがもう少し収納力があれば嬉しかったですが、カバンを持ち歩かずに出かけられるのでとても便利です。
参考:Amazonレビュー
CHIP|PRESSo(プレッソ)と相性のいい小銭入れ
引用:公式サイトより
価格 | 3850円 |
サイズ | 幅4.5×奥行4.5㎝ |
素材 | 牛革 |
仕様 | 小銭入れ |
先に述べたようにPRESSo(プレッソ)は主にキャッシュレス派に向けた財布で、現金の利便性には少し欠けてしまいます。
現金を使う方は別途で小銭入れを持てばいいのですが、せっかくなら小銭入れもコンパクトで薄いものが良いと思います。
そこでおすすめなのが同じくdripが出す最小のコインケース「CHIP」です。
ココがポイント
- 驚きのコンパクトさと収納力
- 豊富なカラーバリエーション
驚きのコンパクトさと収納力
引用:公式サイトより
100円玉の場合10枚、500円玉の場合8枚と意外な収納力を備えています。
キャッシュレス派の方は、万が一小銭が必要な時やお釣りが出た時でもしっかりと収納できます。
掌よりも小さい超コンパクトサイズなので、手軽に持ち運べてポケットに入れていても気になりません。
ただし無くしやすかったり、大きいカバンの中に入れると見つけにくかったりすることもあるかもしれないので、
少し工夫して使う必要があるでしょう。
豊富なカラーバリエーション
引用:公式サイトより
大人っぽくて高級感のあるものから、明るくて可愛らしいものまで幅広いカラーが展開されています。
写真のように並べてみるとつい集めたくなってしまう可愛らしさです。
PRESSoや持っている財布とどの色が似合うか吟味するのもまた楽しみの一つですね。
口コミ・評判は?
Chip届いた。
財布のピケと合わせる為にブラックにしたけどいい感じ。
タフレザーとの違いがどうなっていくか楽しみ。
とりあえず小銭入れとして使っていこう。#最小の小銭入れ pic.twitter.com/AWUC5tuUSk— ロッソ (@consatino44) July 11, 2019
PRESSo pique(ネイビー)とCHIP(リモーネ)を使ってみて、この財布こそキャッシュレス時代に相応しいものであることを再認識した名品である。
ひょつこりな野口英世もまた面白い!#わたしのPRESSoを見て #PRESSo育成中 pic.twitter.com/kQtu3GdHb0
— しょうた (@shotacamera) November 18, 2019
口コミ・評判
- お釣りをもらった時用に、ストレスなく気軽に持ち運びできます。
- 信じられない小ささで、意外にも容量があるので驚きました。
- ここまでコンパクトでシンプルなデザインはなかなかない。
- 文句なしの収納力で、持ち手のファスナーが持ちやすくてスムーズに開けられます。
- サイズ感と展開されているカラーがとてもかわいいです。
参考:Amazonレビュー
PRESSo(プレッソ)|まとめ
今回は理想のキャッシュレス財布PRESSo(プレッソ)についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
少しでも気になった方は是非チェックしてみて下さい(^^♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。